第39回「虎松の野望」ざっくり大河直虎あらすじ

time 2017/10/01

すっかり成長した虎松が父直親の法要のため井伊に帰ってきました。
直虎の手によって豊かになった井伊の村を見た虎松は、なぜか憤怒の表情。

というのも過去直虎は寅松に井伊家の復興は「諦めよ」と言ったことがあります。しかし自分はちゃっかり井伊を潤すことを続けていたのであの言葉は嘘だったのかと虎松は怒ったのです。（しかしこのシーンの菅田将暉さんの顔芸は見ものでした(笑)）

母のしのは養子に入れた松下家として虎松を家康に仕官することを望んでいました、しかし虎松自身は直虎の姿を見て井伊家復興を心に決めます。そこで家康に井伊として仕官させてもらう手を回します、一旦承知したかのように見えた家康ですが、、、当日虎松に言い渡された職務は

草履番

小姓にしてくれるのではなかったのかと動揺する虎松に家康は

井伊ではなく松下として仕官するなら小姓にする

とやすやすと言い放ったのです。
これに対して虎松は激怒。内心の怒りを抑えて

「日の本（ひのもと）一の草履番を目指します！」

と言い放ちます。

【感想】
虎松演じた菅田さんの演技もとい顔芸が最大の見ものでした。そして怪しい様子、原作者曰く「キレッキレ」になって成長した虎松の姿を見事演じています、個人的にはちょっと商人方久を演じたムロツヨシさんに通じるものがあるのではと思ってしまします。↓しかし公式ではこんな姿の菅田さんも。。。そうですよねあの演技は疲れますよね、また一人気になる人物が増えました今後は寅松を軸として物語は展開していきそうです。

さて、おんな城主直虎の日がやってきました！今日から菅田将暉が本格的に参加しまする！
今週はスタジオ撮影が終了しました。残すはロケのみ。キャストスタッフ皆、ヘトヘトバテバテボロボロになりがら毎週頑張っております。#おんな城主直虎 pic.twitter.com/XgaJe30nfa

— 矢本悠馬 (@yuma_yamoto) 2017年10月1日